成功者が抱かない「四つの感情」
今日も「ブレイン・プログラミング」から一部内容を紹介する。
成功者が抱かない「四つの感情」とは?
それは、「罪悪感」「狼狽」「羞恥心」「他人に対するひがみ」である。
「罪悪感」とは、漢字の通り、罪をおかした、悪いことをしたと思う気持ち。
「狼狽」とは、あわてふためくこと、うろたえること。
「羞恥心」とは、恥ずかしく感じる気持ち。
「ひがむ」とは、自分が不利なようにゆがめて考える。物の考え方が偏っている。
この「四つの感情」は、赤ちゃんのころには抱くことなく。成長して大人になるうちに身につく。
この「四つの感情」に共通しているのは、自分がどう思うかより、他人にどう思われるかを考えた時の気持ちである。
この感情は、自分の成長を妨げ、幸せを遠ざける。
自分の幸せを壊す悪い感情だ!
しかし、この「四つの感情」を抱かないよう私たちは選ぶことができる。
この感情たちを抱かないためには、
自分は自分であり誰のものでもないのだから、すぐ他人と比べないことだ。
比べるのならば、自分がステップアップするために、何が足りないのかなどを知る方法の1つにしよう。
この感情を抱くことで自分の成長を妨げ、幸せを壊してしまうというとこと理解し、今この瞬間からこの感情をなくそう。
この感情を今無くしたあなた!
より幸せを近づけるためにすべきことは…
「笑う」ことである!
私なんかは「アメトーーク!」の運動神経悪い芸人で、苦しいくらい笑ったことがあります。
みなさんも、苦しいくらい笑ったことが人生で一度はあると思いますが、その笑った後は、心は幸せで満ち溢れていたと思います。中には酔ったような気持ちになった人もいるでしょう。
これは、「笑う」ことで脳から幸せな気持ちにさせてくれるような分子を身体中に送るようなのですが
お酒を飲んだ時も笑った時と同じ分子が身体中に送られるため酔ったような感覚になる人がいるようです。
人は感情をペプチドという分子に変える働きがあり、笑った時、恐怖を感じた時などいろいろな感情によって分子の種類も違うのです。
そのため恐怖を感じた時、からだ中に恐怖の分子が巡っていても、お笑い番組を見て笑った時は、笑いの分子が、からだに入ることによって恐怖が和らぐのです。
ストレスを感じた時も同じように笑うことでストレスを緩和してくれます。
過去には、死に関わる病気になった人でも、片っ端から笑える映画、テレビなどを見て一年後には病気が無くなった人もいたり、たくさん笑った人の方が病気などの治りが早く、は長生きしてる人が多いのです。
今では、笑いの部屋という笑える映画、テレビなどがある部屋を病院に設けたりと、笑いが治療の一環になっているのです
幸せな人生を掴み取るために笑おう!
"いつも出来るだけ笑っていよう。笑いは薬より安くつく"
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