auビデオパスのメリット、デメリット
auビデオパスのメリットデメリット
私がauビデオパスは一年間使用して感じたメリットデメリットを紹介したいと思います!
まずは、メリットの面
月額料金の安さ
まず、一番の強みは、月額料金の安さです。
他の動画配信サイトは、だいたい1000円くらいなのに対して、562円(税込で600円程)なので、auユーザーはお得ですね。
いろんなジャンルを幅広く
huluのようにドラマに特化しているような、なにかのジャンルに特化しているわけではなく
お笑いからお子様向け、国内外問わず映画、ドラマが見れらように私は感じました。
無料期間が30日間
無料期間が30日間と長めの設定なので、他の動画配信サイトと比べて考えて長めですね。
映画館での料金がお得に
ビデオパスユーザーは、TOHOシネマズが毎週月曜日1100円、ユナイテッドシネマが毎日1400円と、映画館の料金がお得になります。
レンタル映画が一本無料で見れる
月額料金を562円払って見放題プラス540ポイント毎月もらえます。レンタル最新作が500ポイントくらいなので、562円で最新映画一本と見放題映画が見られますね。
ダウンロード機能あり
自宅のwifi環境で映画ダウンロードして、出先や移動時間なども通信環境を気にせず見れる。
オススメ作品や後で見るボタン、シーン別…
オススメ作品は、この作品を観たら同じ俳優さんが出てる作品を表示してくれたり、韓国の恋愛ドラマを見たら他の韓国恋愛ドラマを出してくれます。
後で見るボタンを押しておけば、すぐ探せますね。
あと、ジャンル別や、内容別などさまざまなシールごとに分けられているので今の気分や俳優さんで映画、ドラマがヒットするので、見たい映画がすぐに見つかります。
発掘!オススメ作品
最新のだと「見よ!クリエイター魂」というキャッチーな見出しで、オススメ作品がだいたい5作品程度、3.4日程度に2つの見出し更新されていくので、なに見ようと迷った時もここを開けば面白い作品に出会えます。
メリットとしてはこんなところでしょうか。
月額料金の安さと500円払って新作と見放題映画を観れるというのが一年間使ってよかったな〜と思うところですね。
次はデメリット
ジャンルが幅広いが浅い
タイトルがアベコベですが、私自身他の動画配信サイトを無料期間に登録していたことがありますが、やっぱりどの動画配信サイトでも扱っているような映画が多く感じますね。
これは、他の動画配信サイトも同じだと思います…
映画が好きで今までレンタルや映画館に足を運んでいた人からすると少し前の話題作が多くあるので少し残念に思われる人も多いかもしれません。
見放題とレンタル
まず、見放題とレンタルできる映画が分けられています。レンタル作品は最新作や話題作など入ってきますが最新作だとたいだい500ポイント使うことになります。少し数十ポイントは還元されますが、月額が562円、そして月々入ってくるポイントが540なのでおおまかに
" 1ポイント=1円 "
と考えると最短のレンタル期間でも、レンタル屋でレンタルした方が安いですね。
レンタル屋に足を運ばないといけないという面を考えると最寄りのレンタル屋への距離によると思います。
話題の最新作をすぐに見られるので、私は月額料金が約500円だからと妥協しています。
ポイントの有効期限
今まで述べた通り毎月540ポイント入ってくるのですが、ポイントの有効期間が決まっていてためておくことができないんですね。
なので、忙しい月でもレンタル作品を観てポイントを使わないと損します。
以上こんなところでしょうか、
レンタル料金が割高、ポイントの有効期限が少しネックかな〜と思いますが、私にとっては、デメリットが少ないので、今も続けて利用していますね。
今は、週に1本程度見放題みて、月に一回レンタル作品をみているので、それくらいの利用ならちょうどいい価格、作品数なのではないでしょうか。
auユーザーで、今まで邦画はよく見るが、というジャンルが偏っていた人は、他のジャンルを見始めるには、最適ではないでしょうか。